ニキビ跡シミの原因

ニキビ跡のシミにも種類があります。

 

それぞれのニキビ跡シミの原因について説明します。

 

ニキビ跡の赤いシミの原因

ニキビは治ったはずなのに、まだ肌に残っている赤いシミ、目立つし早くなんとかしたい物ですよね。ニキビ跡のシミとしては初期段階の物で、比較的治しやすい物がこのタイプです。この赤いシミの原因とは、赤ニキビのニキビ跡がそのまま炎症し続けている事にあります。なぜ炎症が治らないかと言うと、肌が弱っている為です。この赤いシミを治していくには、肌を元の元気な状態に戻す必要があります。
具体的な改善方法は、基本的にはニキビ治療とほぼ同じです。肌を清潔にしてスキンケアをし、赤いシミを出来るだけ触らないようにする事が基本です。後は規則正しい生活と睡眠、そして栄養バランスの整った食事を続ける事で、数ヶ月は掛かりますが、綺麗に治って行きます。

ニキビ跡の茶色いシミの原因

ニキビ跡のシミに茶色いものがあります。実はこれにはきちんとした原因があるのです。
茶色いシミの原因とは、メラニン色素の生成による色素沈着によるものだと考えられています。ニキビが出来てしまった時にその炎症を抑えるために活性酸素が作りだされます。この活性酸素からお肌を守るために大量のメラニン色素が生成されてしまい、それがお肌に残ってしまい、茶色いシミになってしまうのです。
色素沈着を起こしてしまった茶色いシミはなかなか消すことが難しいです。美白化粧水を使ってスキンケアしたり、美容クリニックで治療することでそのシミを改善することが出来ます。
ニキビ跡が茶色くなってしまうとそこから改善することは難しいので、早め早めの対処が必要になります。

ニキビ跡の紫色のシミの原因

ニキビ跡が肌にありませんか。これは肌にできた炎症、傷、色素沈着によるシミの状態のことです。何度も同じ場所に起こることで、ダメージが深くなりニキビが治っても跡が残るのです。これらの症状や原因はいくつかあります。紫色のシミの原因とは、血液中に含まれているヘモグロビンの影響があります。ニキビ跡の原因は、もともと肌の炎症や傷を治そうと毛細血管が集中してきます。そのため免疫過剰になり、毛細血管が肌の内部で破壊されて、周囲の細胞にしみこむのです。この時、ヘモグロビンが酸素を失い血液がしみこんだ部分が紫色や赤黒い色の色素沈着となり肌に残ってしまうのです。自然治癒ができますが時間がかかるので専用の薬などを使用しても良いです。

ニキビ跡シミを消す成分

ニキビ跡シミへのトレチノイン効果と副作用

ニキビ跡シミへのトレチノインの効果とは、美白効果です。
トレチノインは、アメリカではニキビ治療で使われる治療薬で、肌のターンオーバーを促進させ、真皮のコラーゲンを生成します。
トレチノインには、表皮の奥にあるメラニン色素を外に排出させる働きがあります。
トレチノインを使うことで、細胞が増殖して押し上げられていくと、メラニン色素も一緒に押し上げられていきます。
その結果、シミや色素沈着が改善されていくのです。

トレチノインの副作用

トレチノインの副作用とは、赤みや炎症です。
炎症がひどい場合は、皮膚科で医師の診察を受けた方がいいです。

ニキビ跡シミへのハイドロキノン効果と副作用

美白有効成分の代表格といっても過言ではないハイドロキノンの効果とは、シミやニキビ跡の素となるメラニン色素を合成する、酵素を抑制する作用があるので、ニキビ跡シミへの美白効果が高いのが特徴的です。
その効果のほどはと言うと美白スキンケアの数百倍とも言われるほどまさにシミやニキビ跡の漂白剤のような役割を果たす成分でもあるのです。
そんな高い作用があるハイドロキノンだからこそ間違った濃度を肌に塗ってしまうと副作用が出でしまう可能性があるので、使用方法に注意が必要です。

ハイドロキノンの副作用

そんな間違った濃度を使用した場合のハイドロキノンの副作用とは、肌に赤みをもたらしたり、炎症、白斑になってしまうといった副作用が考えられます。

ニキビ跡シミへのオロナインH軟膏効果と副作用

昔からなじみの深いオロナインH軟膏は一見、実はニキビ跡シミへの効果も期待できる常備薬でもあるのです。
オロナインH軟膏の効果とは、有効成分クロルヘキシジングルコン酸塩液がニキビの素となるアクネ菌に作用し、抗菌・殺菌に働きかけるので角栓を皮脂などで詰まらせない役割を果たし、特に白ニキビに効果を発揮します。
またオリブ油やワセリンも配合されているので保湿性が高く、紫外線からの外的ダメージからも肌を守る効果が期待できるので、シミなどを防ぐ役割も期待できます。

オロナインH軟膏の副作用

また気になるオロナインH軟膏の副作用とは、基本的に強い成分を配合していないので副作用は少ないですが、かゆみや赤味が生じる場合があります。

ニキビ跡シミへのトラネキサム酸の効果と副作用

ニキビ跡シミへのトラネキサム酸の効果とは、メラニン色素の生成を抑える効果です。
紫外線を浴びると、肌を守るためにメラノサイトがメラニン色素を生成します。
トラネキサム酸は、メラノサイトが活発になる原因のひとつであるタンパク質分解酵素の働きを抑えて、シミの発生を防ぎます。

トラネキサム酸の副作用

トラネキサム酸の副作用とは、食欲不振や嘔吐、発疹、眠気などです。
トラネキサム酸は、比較的副作用が少ない成分ですが、副作用が出た場合は、すぐに医師の診察を受けた方が安心です。

ニキビ跡シミへのアスコルビン酸の効果と副作用

 ニキビ跡シミへのアスコルビン酸の効果とはどんなものがあるか、知っていますか?
そもそも、アスコルビン酸とは何でしょうか。実は、一般的にはビタミンCと呼ばれているものなのです。
免疫機能の向上や、ストレスの解消など身体的にも内面的にも良い効果をもたらせてくれます。
また、メラニン色素の合成を抑制したり、既にある色素を薄くするので、シミが目立たなくなると言われています。
 一方、副作用もあります。

アスコルビン酸の副作用

アスコルビン酸の副作用とは、空腹時に大量摂取すると腸を活性化させ吐き気や下痢を引き起こしてしまうことです。

ニキビ跡シミへのL-システインの効果と副作用

ニキビ跡シミへの効果が期待できるL-システインの効果とは、肌の蘇生力をサポートする役割を持っていて、特にビタミンCと同時に摂取することで作用が高まり、シミやニキビ跡の素となるメラニン色素の発生を抑制し、出来てしまったシミやニキビ跡を無色化する作用が期待できます。

L-システインの副作用

逆にL-システインの副作用とは、シミやニキビ跡を早く治したいからと言って特に過剰摂取するといった場合には、因果関係はいまだ証明されていませんが、白髪が生えるといった副作用が見られます。

ニキビ跡シミを消すレーザー治療、ピーリング治療の費用相場

ニキビ跡シミの治療で有名な、フォトフェイシャルの相場とはいくらなのか気になる方も多いかと思います。
サロンによって違いはありますが、初回などは3000円〜5000円と安い価格のクリニックもありますが、2回目からのだいたいの相場は8000円〜 10000円といった所が多いように思います。
また、違う施術方法のニキビ跡シミに良いケミカルピーリングの相場とはいくらかというと、こちらもクリニックによって違いますが、約10000円〜20000円位かかると予想していた方が良いでしょう。